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2026/01/22熊本から福岡、バンコクからヴィエンチャンへ移動

2026年1月22日から2月3日にかけて11泊13日の還暦夫婦インドシナ半島の旅記録です。
熊本の自宅を出て福岡空港からバンコク経由でラオスヴィエンチャン→高速鉄道でルアンパバーン→スローボートでタイのチェンマイにいって帰ってきました。

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荷物は二人でこれだけ
2026年1月22日の朝、旅の準備は前夜にほぼ終えていたので早起きしてもやることは少ない。家中のコンセント周りをもう一度確認し抜けるものは抜き、魚たちの水槽に長期用のエサを放り込み、おにぎりを2つ食べながら眺めるテレビでは大雪ニュースだ。

朝7時前に家を出てまだ暗い中をバス停へ。気温は-4℃。僕らにとっては希な早朝でも世間的には日常的な通勤時間なんだなあと実感する。高速バスの停留所で10分ほど福岡空港行きひのくに号を待ったがさすがに冷えてきた。見上げればすっかり青空がひろがり明るい朝なのだった。 

福岡空港国際線ターミナルまでの各停ひのくに号がやってきて僕らは乗り込む。ガラガラだ。最終停留所の国際線ターミナルで下車、空港に立ち並ぶマシンにパスポートをかざすだけでチェックインに成功した。今回は預ける荷物もないので儀式はほぼこれだけだ。セキュリティゲート前でボトルに入れてきたお茶を飲みきらないといけないみたいなのでベンチに座って一休み。 
出国手続きもデジタルのセルフ方式なので特になんてこともない。そういえばパスポートは先月更新したばかりの新品だ。 免税店街を超えてゲートにいくと隣のゲートにソウル便の出発を長い行列ができていた。バンコクスワンナプーム空港行きタイ国際航空もほぼ満席だ。予定より少し遅れて11時過ぎ、機内へ案内される。8インチほどの比較的大きなディスプレイを眺めていたらもう離陸だ。少しだけウトウトしてたらすぐに機内食、ポークを選び白ワインで食べると美味しい。妻はココナツカレー味のチキンを食べている。 日本語吹替のジャッキー・チェン「ラッシュアワー」を観始める。途中寝てしまったけど90分間楽しめた。そのままラッシュアワー2に進むがこちらは吹替版がなくて途中離脱。どらやきが配られ250mlの水で流し込む。スワンナプーム空港まではあと50分だ。 

空港に着陸し機内に座ったままPixel8を起動して設定画面からPovoのSIMをローミングをONにする。今回はeSIMを購入せずに多少値が張るけど(14日間 5GBで7,080円)のPovo海外トッピングで済ますことにした。

妻にはTRAVeSIMを買っておいた。こちらは30日間5GBで3,000円と格安だ。夫婦で別回線にしておけば僻地でもどちらかがつながるかなあと。 

現地時間の15時過ぎに無事スワンナプーム国際空港に着陸。これから帰国まで日本との時差は2時間だ。こちらの方が遅いので日本は17時過ぎということになる。昔と違って電話もスマートウォッチもカメラも自動で補正してるみたいだ。ラオスの首都ヴィエンチャンのワットタイ国際空港への乗り換えとなるがフライトまで3時間ほどあるので巨大な空港でも焦らず移動できた。2階に上がると乗り換えゲートの表示があり、D3で待つことに。日が暮れてきてラオス行きのカウンタは満員になった。 
ラオスを知るための60章

 列の最後に機内に入ると3列シートの窓側二つだ。ラオス人ぽいにいちゃんの横に座る。国境を越えるとは言え短いフライトのせいか、前席シートの背面にディスプレイなどはない。各自機内Wi-Fiに接続するとエンターテイメントを楽しめるようだ。30分ほど遅れてようやく離陸した。飛行中はiPadのKindleの「ラオスを知るための60章」を読みすすめた。10年以上前に書かれた本だけどガイドブックとは異なる側面の切り口が興味深い。海外に出る際はだいたいこのシリーズを読んでいくのだ。特に今回はガイドブックは妻に任せきりだし。
(GEMINI3 談)スワンナプームからヴィエンチャンへの短いフライトで、このような美味しい軽食が出ると嬉しいですね!紫色の生地がとても鮮やかで、目でも楽しめる一品です。  奥様が再現される際の手助けになるよう、パッケージの表示から材料やポイントをまとめました。  再現のためのヒント パッケージによると、この商品は 「チキン・ウィズ・シラチャマヨ・ドレッシング・ラップ」 です。  特徴的な紫色の生地(トルティーヤ) タイでは健康志向のカフェなどでよく見られる、**アンチャン(バタフライピー)**で色付けされたトルティーヤシートです。日本では手に入りにくい場合、紫芋パウダーを混ぜた生地や、通常のトルティーヤでも代用可能です。  メインの具材  鶏胸肉(20%)  シラチャマヨネーズ(17%):タイの定番辛味調味料「シラチャソース」とマヨネーズを和えたものです。  野菜・アクセント  ミックス生野菜(11%):レタスなど  枝豆(8%):断面に見える黄色い粒は、成分表にあるコーン(6%)ですね。  赤キャベツ(5%)  玉ねぎ(4%)  フライドシャロット(2%):これが香ばしさとコクを出す隠し味になっていそうです。  味の決め手 美味しさの秘密は、ピリ辛でコクのあるシラチャマヨと、タイ料理でよく使われるフライドシャロットの組み合わせにあると思われます。これらを使うと、一気に「あの時の味」に近づくはずです。  機内での素敵な思い出の味、ぜひご自宅でも再現してみてください。  他に詳しく知りたい成分や、特定の調味料の代用品など気になるところはありますか?
しばらくして軽食が出されたが、トルティーヤみたいな紫色のロールはとても美味だった。 あとでGEMINIにこれは何?って聞いてみたら「チキン・ウィズ・シラチャマヨ・ドレッシング・ラップ」ですと自信満々に答えてきたが本当かどうかはわからない。その後機内エンターテインメントでさっきまで妻が見ていたペンギンアニメの続きを少々。程なくして着陸体制に入る。やはりタイに比べると全体的に地上の灯りが少ない気がする。途中山火事みたいな火も見かけた。もしかしたらさっきの本ではほぼ絶滅したみたいに書かれてた焼き畑なのかもしれない。

予定よりかなり遅れて着陸。入国カードを書くのに時間を取ったり、入国審査に謎の列に並んだりしながら無事にラオス初入国。熊本空港くらいの中程度の空港。SIM屋に声をかけられ、1万円だけ換金したが、桁が多すぎてドギマギする。130万とちょっとのラオスキープなのだ。無駄に大富豪気分になれるで。タクシーカウンターに行くとどのホテルまでも1500円程度のチケットだが妻曰くガイドブック掲載の3倍になってるという。ここでもインフレが進んでいるのだ。確かに今日泊まるホテルは二人で1泊4,000円弱だから安いわけではない。運転手の兄さんにチケットを見せてホテル名を告げると知ってるよ、ここで待ってて、とのこと。程なく韓国製KIA車がやってきてトランクに荷物を入れて乗り込む。
3.3km、約10分間のドライブで小綺麗な宿に着いた。Viryla Boutique Hotelという僕らにしてはちょっと高級なホテル。といっても朝食込み3,881円だ。フロントでまるで韓国タレントのような若いスタッフにパスポートを見せてチェックイン、2階の部屋に入る。とても綺麗な部屋だ。Wi-Fiも早いしテレビもある。ただしアナログ放送みたい。 

 もう21時だけどちょっと外出しようかとメコン川の方に歩くと川沿いに明るい飲食街が広がっていた。地方のお祭りみたいな露店街だ。思ったよりも人が多く、値段もさほどに高くない。川の向こうは明るい電気が連なっており、隣国タイの都市らしい。 いくつかの店を冷やかして手頃なテーブルに店に入る。ラオス料理のラープとカオニャオ(餅米)、それに瓶ビールを2本頼む。餅米を手でこねてチキンと野菜をお寿司みたいにして食べるらしい。ミニサイズを頼んだけど二人で余るほどだった。うまいうまいと頬張る。

川には大きな船状のレストランが浮かんでおり西洋音楽をこれでもかと流している。隣席もヨーロッパ人風若いカップルだ。店員たちは皆若く、こんな遅い時間なのに子供達も一緒に働いている。今日は木曜日だけど明日学校大丈夫かなあ。とても平和な雰囲気だ。 気温は暑くも寒くもなく。川沿いだから少し風があり、移動の疲れもあって眠くなってきたので追加オーダーせずに帰ることに。妻は酒屋で寝酒を買おうと七転八倒していた。誰が店員で誰が客だか分からないからだ。宿までは歩いてすぐ。部屋に戻るとシャワーを浴び、諸々充電して寝ることにした。妻は明日の予定を組んだりお小遣い帳をつけたりさっき買った韓国製のJINROを飲んだりするそうだ。テレビではウクライナのゼレンスキー大統領がダボス会議で演説したのだと荒い画面の向こうでBBCが流れていた。朝が早かったし移動が続いたせいかベッドに入ると3秒で寝てしまった。

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