チェンマイ最後の朝だ。7時過ぎに起きて荷物をまとめ始める。最後の朝食はチェンマイに来て最初に食べた朝粥の店にもう一度行こうと歩きはじめた。今回はフィッシュを頼んでみた。朝からちょっとカロリー入れすぎかってくらいの満腹感に。帰路、一度は試してみようと考えていたトークセン(Tok Sen)の看板を見つけ、後で来てみようって事になった。
2026年2月3日朝8時半、福岡空港に着陸した。2時間の時差だから日本時間では7時だ。予定より少し遅れて福岡空港に到着。外気温は1度とアナウンスされる。靴下を履き、サンダルからスニーカーに換え、たくさん重ね着して冬に備えた。ぐっすり寝続けている妻を起こし、2人分の荷物をもって機外に出たところでカメラ類をいれたショルダーバッグを隣のシートに置きっぱなしだったことをおもいだした。急いで戻ったがいったん外に出ると戻れない規則だそうだ。掃除スタッフにシートナンバーを伝えたところしばらくして持ってきてくれた。こういう時日本語が通じるのは心強い。
宿に戻り、荷物をまとめて公共スペースに置く。民泊だからフロントなんてのは元々存在しておらず鍵を暗証ボックスに戻すだけである。今回は移動も多かったしそこそこ年齢も重ねてきて体力も不安だからと極力荷物を減らしたことでかなり自由になれた。仕事でもない限りスーツケースをゴロゴロなんて旅はなるべくやりたくないのだ。でも他の国からの旅人を見るとたまに引っ越しか?くらいな勢いで荷物を携えてる人もいたりして面白い。あれにはいったい何が入ってるんだろう。その体力に完敗なのである。もう一度宿を出るとだいぶ気温が上がっていた。さっき見つけたマッサージ店Lavender Toksen Massage1まで歩き、1人1時間450バーツのトークセンをお願いするとどこからともなくマイ木槌を持ったおじさんたちがやってきて僕らの背中をトントン叩いてくれることに。1時間のうち40分くらいは全身をくまなく4拍子で叩かれ、残りは身体を捻りあげるタイマッサージだった。僕はひたすら気持ちよくて夢見ごごちだったのだけど、後で聞くと隣の妻は痛くてヒィヒィ言ってたらしい。どうやらこのマッサージはリラックスしてると気持ち良いけど身構えて緊張すると痛みがあるらしい。
マッサージ店を出るともう正午をまわっていた。最後のランチは最初の夜に行ったアルンライに再訪しようって事になりまた歩きだす。1957年に開店したという老舗の食堂は少し高めのだけどどれも美味しく、またおばちゃんたちの笑顔が素敵でくつろげた。定番カオソーイ、ラープ、スティッキーライスとビールを頼んで涼しい店内で宴会である。店内を見渡すと父の弟がいた。もちろん本人ではなくそっくりさんだけど、今回の旅はあちこち行く度に知り合いの顔を見つけるのである。そっくりさんだけど。基本的に同じ東アジア人だから当然だけど、その人がまとう雰囲気ってのは文化や生活レベルでかなり変わるはずなので、つまり今回旅しているところは僕が暮らしている日本と似たような生活空間ってことなんじゃないかなと思うのであった。
1時間以上ゆっくりご飯を食べて宿に戻り、預けていた荷物を背負ってBolt配車サービスを待つとすぐにやってきた。痩せた兄ちゃんが運転するトヨタヤリスに乗ること20分、チェンマイ国際空港に到着。あんだけ軽かった荷物もお土産物ですっかり重くなっている。ほぼ米だけど。
国際空港としてはさほど大きくないけど賑やかな施設を歩き、タイ航空のカウンターに行くとチェックインにはまだ早すぎると言われ、2階のマクドナルドに陣取って2時間ほど過ごす事にした。UNOしたり昨夜買ったけどほとんど余ってるウィスキーを処分(胃袋経由でトイレへ)したり。気がつけばふたりとも酩酊状態である。
18時を回ったのでチェックインすることに。妻は昨日買ったウイスキーのボトルを半分ほどここで飲んでしまって酔い潰れている。保安検査や出国管理で捕まらないか心配だ。幸いにもお咎めなしでGATE 3に辿り着きあと2時間ほど待つだけだ。ゲート前の待合室で過ごしていたが、座席のグループ分けはほとんど機能しておらず、気がつけば最後の乗客になって少し焦った。それにしてもゲートインして飛行機に乗るまでの距離が長いことよ。
バンコクスワンナプーム国際空港行きに無事に乗り込めた。1時間と少しのフライトなので映画を見るなく、スマホでPodcast番組を消化したり、iPadで又吉直樹の「生きとるわ」を読んだりして過ごしているうちに降下態勢に入ってしまった。
スワンナプーム空港での乗り換え時間は3時間弱。広い空港を移動し、ゲート前に座って過ごす。充電コーナーを見つけたのでiPadを充電しようとしたが、どうして海外のコンセントはこんなにもバネが緩いのか。プラグ変換式のアダプタなのでそこそこ重量があり、入れるたびに落ちてきて使えない。USB-Aに直接差し込んでみたりもしたが結果的に全く充電は進まなかった。
深夜12時半に機内に案内され、予約していた最後尾の席に収まったが機内スタッフよりこの辺りは騒々しいので前の席を使ってくださいと案内され移る。往路便と違って機内には半分も客がいないのだった。
離陸までかなりの時間待たされたので眠ってしまってた。飛行時間中もKindleで読書。どら焼きが提供されたが食べずに過ごしていたが、着陸1時間半前には簡単な朝食が出された。昨晩から何も食べてなかったけどそんなに食欲があったわけでもなかった。とにかくこの旅の間、食べ過ぎだったのだ。帰って体重計に乗るのが恐ろしい。
2026年2月3日朝8時半、福岡空港に着陸した。2時間の時差だから日本時間では7時だ。予定より少し遅れて福岡空港に到着。外気温は1度とアナウンスされる。靴下を履き、サンダルからスニーカーに換え、たくさん重ね着して冬に備えた。ぐっすり寝続けている妻を起こし、2人分の荷物をもって機外に出たところでカメラ類をいれたショルダーバッグを隣のシートに置きっぱなしだったことをおもいだした。急いで戻ったがいったん外に出ると戻れない規則だそうだ。掃除スタッフにシートナンバーを伝えたところしばらくして持ってきてくれた。こういう時日本語が通じるのは心強い。
預けていた荷物は無事に回転トレーから出てきた。サンデーマーケットで500円で買った袋が大活躍である。入国、税関もスムーズに通り外に出たら10分後に熊本行きの高速バスがやってきた。そこから90分間、仕事をしたり小説を読んだりして過ごす。あまり眠れてないけど意外に眠れないもんだ。 高速バス停で降り、15分ほど歩いて路線バスに乗り換える。この時点で気温は7℃、重ね着しているせいかあまり寒く感じない。チェンマイの朝と同じ感覚だ(気温は違うけど)。
自宅に到着すると何事も起こっていなかった。魚たちも元気にサバイブしてくれてたようだ。床暖房を切っていったので足元が恐ろしく冷えてたくらい。まずは荷物を整理し、お風呂を沸かして昼風呂。2週間ぶりのバスタブは心地よかった。伸び放題だった髭も剃り、体重計に乗ると意外なことに、出かけたときとぴったり同じだった。血圧も平常。お昼は白米と味噌汁だけでシンプルに。
やはりMacの広大な画面とキーボードだと、iPadの5倍くらいの速度で仕事が進む。回線も速い。時差ボケもなさそうだし、明日からまた仕事に音楽に、全力で戻ります。(なんちゃって
やはりMacの広大な画面とキーボードだと、iPadの5倍くらいの速度で仕事が進む。回線も速い。時差ボケもなさそうだし、明日からまた仕事に音楽に、全力で戻ります。(なんちゃって











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