雨のマンチェスターへ 11月21日金曜日 。3日間を過ごしたリヴァプールから40kmほど隣のマンチェスターに移動することにした。理由はさほどたいしたことではなくて、ロンドンで列車の往復チケットを購入した際、係員が「帰りはマンチェスターから乗っても良いよ」とか言ってたことを思い出したからだ。ガイドブックを読むと「科学産業博物館には行くべし」って書いてあったので、ああそれもいいなあって。列車で行こうかと考えたけどやっぱり高価だしなあといろいろ探してたら 都市間バス が走っていることがわかり、そりゃ気軽でいいなあってことでバス移動に。 コーチステーションでチケット購入 3泊したホステルをチェックアウトし、1kmほど歩いて リヴァプール・コーチステーション へ。バスセンターです。チケットの自動販売機が並んでおり案内人のおばちゃんに聞いたら親切に買い方を教えてくれた。わずか7ポンドで行けるというからラッキーだ。しばらくすると大型バスが到着、中ほどの窓際に座る。客は数えるほどしかいない。運転手は外に出てコーヒー片手にリンゴスターばりのリヴァプール訛りの英語で男同士笑いあっている。 売店で買った朝食と葛根湯 マジカルミステリーのテーマ曲が流れることなどなく静かにバスは出発した。僕は売店で買ったサンドイッチとミネラルウォーターで簡単な朝食をとりながら 葛根湯 も飲んでおく。喉は相変わらず痛いままだし、何となく疲れも溜まっている。しばらく寝ていこうと思ったけどうまく寝つくことができず 鉛色の分厚い雲 ばかりが続く空を淡々と眺めていた。こんな景色ばっかり見てたら皮肉っぽくもなるだろうし、でもだからこそここでロック音楽が爆発したのかもしれないし、もしかしたら産業革命だってそのせいかもしれない、なんて妄想膨らましたり。 バスは快適だけど狭い GoogleMapで現在地を確認しながら外の景色を眺めるのは楽しい。でもどう考えても最短ルートではなくずいぶん迂回してマンチェスターに向かっているようだ。もしかしてバスを間違えたか?まあそれでもいいけど、なんて考えてたら次は空港だという。そうかマンチェスター空港に寄るために南回りしてたのか。空港に着いたらたくさんの人が乗り込んできた。空港バスでの役割も果たしているらしい。このバスは革張りシートでとても座...
久々のブログ。旅行記とか、たまに考えたこととか。