ノボテルをチェックアウト ノボテルの朝食 5時40分に設定しておいたiPhoneのアラームに起こされる。そうだ、今日はもう帰国なのだ。いつもの二度寝の贅沢など許されず、そそくさと出る支度。といってもほとんど昨晩終わっていたので、恒例の「腕時計がない!」などの小ネタを披露しつつも時間通りにドアを閉め、一階に降りて ホテルの朝食 へと向かう。 送迎シャトルで空港へ 国際空港に隣接するというロケーションからか朝食を食べている客のほとんどはキャビンアテンダントであった。それにしてもみんな痩せてるなあ。いや誰かとくらべたりはしません。野菜サラダ、豆類、そしてお粥。あまりゆっくりしてる時間もないのでビュッフェスタイルならではの貧乏性全開的満腹一直線に至らずチェックアウトへと向かう。 朝日に光る国際空港 やはり南国の空だ チェックイン時に6:30に予約していた無料シャトルバスに乗ると5分後にはもう 桃園国際空港 である。 朝焼け が美しい。こちらにきてずっと雨だったし基本的に大都会で過ごしたせいかどうもここが南国の島であるという感覚を忘れがちだったが、でも朝の空を見ると やはりここは南の島 なのであった。 いろんなオブジェが 11番カウンターに位置する Eva Airのエコノミー 受付にはぐるぐると長蛇の列ができていた。空港に早く来すぎて暇を持て余すかって思ってたけどとんでもない。そういうのはビジネスクラスに乗るべき人だけのセリフであることを実感しつつ、iPhoneでこれを書いている。この近代的な国際空港には 意味不明なオブジェ がたくさん屋根から吊されてたりして、眺めていて飽きることはない。 土産物店でつい時間を ようやくチェックインできて、お土産でも買っておくかなと免税店をあれこれ物色して気づいたらフライトの最終アナウンスが日本語で流れてきた。おいおいちょっと急がないと、とエスカレーターに乗っていたら便名を連呼する女性スタッフがいるので「はーいそれ乗りまーす」と手を挙げたら、 とにかく一緒に走るわよ! 的焦燥感をあらわにして3人で走り出す。ひぃひぃ言いながら行きと同じ キティ仕様のエアバス に乗り込んだのは確実に僕らが最後の搭乗客であった。なんか同じことを数年前に上海でもやらかした気がする。すみません。...
久々のブログ。旅行記とか、たまに考えたこととか。